やはりナポリシャツならではのこの表情、一番分かりやすいのが袖山のギャザーですね。 RING JACKETのテーラードのジャケットの方もそうなんですけど、雨降袖って言われてる袖山の分量ですね、見頃側のアームホールと袖山の分量を簡単に言うと1対1で作ると綺麗にはまるんですけど、それをあえて袖側の方の分量を多く取ることによって袖付けが難しくなるんですけど、うまく付けることによって、小さいものに大きいものつけてるんでこのギャザーが入るんですけど、ただその見た目の味というか雰囲気があるっていうだけではなくて動きやすくなるんですね。